若い女性の場合は糖質制限ダイエットの効果はすぐには見えにくい?

糖質制限を実践し、5か月で14kgのダイエットに成功した
50代の男性ドクター(ドク・カルピンチョ)のブログです

2012/12/06 の投稿に、
「若い女性の場合は糖質制限ダイエットの効果はすぐには見えにくい」
がありました

私の場合、糖質制限の目的は減量ではなく、
体質改善の改善や不定愁訴の治療が主たる目的でした

内臓脂肪の状態は測定した事が無いので何とも言えませんが、体重に関しては標準範囲です

結論から言うと、糖質制限を開始して3ヵ月、体重に変化はありません

敢えて言えば、
・白米や精製パンを食べていた頃よりウェストが細くなった気がする
・食後もお腹の張りや胃もたれが無い(ぽっこりしない)
・身体が軽い
という改善傾向が見られますが、体重に変化が無いのですから

錯覚や勘違いであるのかもしれません

高タンパク質な食事は継続していますが、
運動も特にしていないので、そのまま筋肉なるとも考えづらいです


・毎日の食事は高タンパクになり、量・カロリー共に増加
・運動はしていない (数十分の無酸素運動ですらしていません)
という事を考えると、体重が現状維持できている方が不思議なのかもしれません

 

ここで改めて、何の為に糖質制限や栄養療法をするのか を考えてみると、
・ダイエット
・低血糖症、糖尿病、うつ治療の一環として
・生活習慣病の予防
・血糖値を上げる事により血管を傷つけたくない
・身体に必要な栄養素を摂りいれる
各人によって目的や実践レベルも異なるのが自然です


では、何を目安に体質・体調が改善したと見なすのでしょうか?

糖尿病などの明らかな持病を患っている方であれば、
HbA1cや尿糖や食後血糖値などの数値化された結果で、その効果を推し量る事は可能です

一方で、体調や気分が良い、何事も前向きに考えられるようになった、生活リズムが整ったetc….
数値化されない、心理的側面からもその効果というのは図れると思います 

私の場合、体重や基礎体温の変化は見られませんが
活動的になったり、生理周期が安定して痛みが軽減されたり、冷えも緩和されました

感覚的な認識が正しいのかどうかを立証に当たっては
やはり医療機関での定期検査が有効になると思います

血液検査では、
・内臓脂肪(脂肪肝)
・HbA1c
・フェリチン
・γ-GTP
・中性脂肪
などが分かります

血液検査や尿検査を定期的に受ける事によって結果を複合的に勘案し
糖質制限や栄養療法の正当性を自分で確かめて行こうと思っています

 

確かに、おやじダイエット部の奇跡 のようなミラクルが起これば
女性として有り難いに越したことはありませんが、現体調が良好という事実だけでも良しとし、
あとは、ドク・カルピンチョの言う通り、長期的な視野で捉えていくことが重要なのでしょう

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